易経(下)

しのびだ

2008年11月21日 11:55

いきなり「下巻」スタートで微妙なはじまりなのですが、「易経(下)」を読んでいます。

上巻も読んでいますが、再読するときはまた新たな本のような新鮮さがありそうなくらい、まるで覚えていません(T_T)





中国の「四書五経」のなかの「五経」に含まれる書物、哲学書になります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E6%9B%B8%E4%BA%94%E7%B5%8C









昔の人が何年、何十年もかけて蓄積した知識や考えを、いまや、わずか数百円で読めるって素晴らしいし、4000年もの歴史が生み出し、いまなお受け継がれている書物って、これも重さがあります。

そんなこんなで、中国の春秋戦国時代を中心に書物を読むようになり、出かけるときは必ずこれらの本を持つようになりました。





徹夜続きのときは、電車の中で易経を開くと、ものの数秒でぐっすり。。。。
妻に本の内容を話すと、ものの数秒であくびをするので、まともに話ができません。




おそるべし、中国4000年の歴史。






中身について書こうと思ったのですが、ボロが出るので、新鮮な気分で再読した際にでも…。


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