困った営業ちゃん
こんにちは、しのびだです。
先日、ほとんど鳴らない事務所の電話に
商品先物取引の勧誘がかかってきました。
どこぞで住所リストをゲットしたんだろう。
独立してからは初めて。
どこの誰か知らん人が、
いきなり社長と呼ばないでくれよ。
引くっての。
しかも、いらねぇっての。
あと、昔勤めてた会社がIPOした直後は
マンションの営業電話が
えらく頻繁に来たものです。
僕はこういう電話に対してドライなので
強引に切ってしまいますが、
かつての同僚で真面目な人は
電話を切るに切れずに
困っていたりしてました。
はたまた、
自分宛ての電話を自分で受けて
「少々お待ち下さい」と電話相手の営業に伝え、
しばらくしてから
「ただいま○○(←自分の名前)は外出しておりまして…」とか、
ひとり居留守をして
遊んでいる人もいました。
その彼はすごく真面目に
アホな電話応対してたので、
おかしくてクスクス笑い声が聞こえちゃいそうでした。
ついこの前は
かれこれ10年以上使っているプロバイダから
アウトバウンドの営業電話がかかってきて
サービスを売り込むもんだから、
興味半分でちょっと難しい質問をしたら、
テレアポのバイト君がテンパって
少々、10分くらい待ってくれと。
その後、待てど暮らせど折り返しは無いので、
いっそ解約したろうか?と思ったりしてます。
モノやサービスを売るって
戦(いくさ)なんです、
たぶん。
買う方も真剣なんだよ。
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