レッドクリフ

しのびだ

2009年04月16日 13:22

こんにちは、しのびだです。





昨晩は仕事さぼって、レッドクリフを観てきました。

あり得ね~、な、ジョン・ウーっぽさを盛り込んだ、

いわば「ジョン・ウー版」の三国志。

戦争のシーンがメインですが、

「反戦」を強く訴えかける映画でした。












ネタバレかもしれないので、以降は追記で書きます。

たいして細かく書いてないですけど。。





レッドクリフでは、

「苦肉の策」やら「連環の計」などの

赤壁の戦いを彩るエピソードがざっくり削られてたり、

周瑜と諸葛亮(孔明)とが友好的に描かれてるなど、

独自の視点で描かれています。











個人的には、周瑜と孔明の板挟みになってる

魯粛の描写が面白い。

きっと史実でも、

2人の鬼才に心酔しつつも

翻弄されまくったんでしょう。










赤壁の戦いは、日本でいえば桶狭間の戦いかな。

寡兵が兵法を生かして大軍を破り、時代の流れを変えたという点で。









そんな語り継がれる伝説・物語は、

いつまでも色褪せないもんですね。





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