聘珍樓の激ウマ月餅
こんばんは、しのびだです。
中華街でいくつか見かけた聘珍樓の看板。
一番厳かな佇まいの本店で月餅をゲット。
月餅はいろんなところで売っていましたが、
聘珍樓のも同じくらいの値段なので
どうせなら由緒正しい(?)ところで。
妻はしきりに「馬拉米羊(マーラーカオ)」という
黒糖入り中華蒸しパンを欲しがっていましたが、
結局「丹桂飄香(タングイピャオシャン)」という
金木犀の工芸茶(花茶)を買っていました。
お湯を入れると、
写真のような花が咲くらしいです。
で、月餅の話に戻りますが、
僕は五種の木の実入り「五仁月餅(ウーニンゲッペイ)」、
妻は栗入りの「栗月餅」。
五仁月餅は、
アーモンド、ごま、南瓜の種、パイナップル、くるみ、松の実などが入ってて、
このパイナップル風味が絶妙。
激ウマの月餅です。
もっと買ってくればよかったと後悔。
今回はご飯食べた後に行ったので
聘珍樓で食事はしなかったのですが、
次回は点心でも食べようかな。
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